小山内板金 Business Content小山内板金 Business Content

小山内板金は、建築板金・住宅板金の施工を行う会社です。建物の屋根・雨樋の新築施工および修理、外壁工事を専門としており、多くのお客様にご愛顧いただいています。当社の仕事はお客様の安全に関わるものであるため、これまで培った高い技術力と実績をもって、妥協をゆるさず、1人ひとりが自覚を持って仕事をしています。今後も技術力を磨き、お客様の安心・安全を最優先に、邁進してまいります。

屋根工事
住宅や大型施設、工場など幅広く屋根工事全般(瓦以外)を承ります。屋根は雨や風から建物を守るという重要な役割があり、劣化が進むと、雨漏りや断熱効果の軽減、放っておくとカビなどの原因になります。大切に住み続ける為に、雨漏りの心配をなくしておくことが必要です。金属素材の屋根は瓦屋根の1/10 の重さの為、近年では地震災害への備えとして屋根を軽くすることへのメリットも注目されています。
外壁工事
日本の住宅市場における外壁材シェア率90%を占める窯業系サイディングと金属系サイディングの工事を承ります。外壁は建物を外部刺激から守ることはもちろん、外壁デザインは家全体の印象を大きく変えます。
住まいの顔というべき存在の外壁。機能性ばかりでなく、デザインにこだわる方のために住まいの外観を華やかにする様々なコーディネートを提案します。
雨樋
雨樋の施工を承ります。雨樋は、屋根の雨水を集め、地上や下水にスムーズに排水させる役割を担います。雨樋の機能が低下すると雨水が一気に地面に落ち、外壁の汚れや痛みが発生しやすくなります。雨樋の掃除や金具の外れの修理を定期的に行えば雨樋の機能を維持でき建物の寿命を延ばします。
雪止め
雪止めの施工を承ります。雪止めは屋根に積もった雪が一度に大量に落雪しないようにするための物です。屋根への負担を考えると雪止めはせず、屋根に積もった雪は地上へ落下させることが屋根には1番良いのですが、雪の落下によって人や車に当たる危険性があったり、隣家に雪が落下する状況下の場合は雪止めの設置は必要不可欠になります。また、自宅の雨樋などの住宅部材への被害が考えられますが、それを雪止めで防ぐことができます。ですが、豪雪地帯では、降雪量が多く、雪が滑り落ちる重みで雪止めが外れたり、雪止めを取り付けてしまうとかえって屋根の雪下ろしの邪魔になってしまう場合もあります。環境、近隣の状況などによっては屋根に負担をかけない為にも雪止めが不要な場合もあります。

屋根・外壁の修繕について

火災保険活用
大雨、台風、地震、大雪によって被害を受けた場合は、火災保険を使用できる可能性が高いですので、火災保険を使った工事をお勧めいたします。
お客様が加入している保険会社に連絡していただいた後、当社が現場調査を行います。被害の状況の写真、修理に必要な見積書をご用意しますのでそれを保険会社に提出していただきます。その後問題なければ工事を着工いたします。
10年が目安
瓦以外の屋根は基本的に素材を塗装で保護しています。塗膜がはがれる頃に再塗装するのが屋根を長持ちさせる秘訣です。(目安は、新規施工から8年から10年が1回目、2回目からは5年に1回)施工後15年20年と経過した屋根材は塗膜に守られていた素材部分が劣化し、錆びてしまいます。そうなってからの塗装は難しい為、再塗装の時期を逃してしまい、錆びているようであれば葺替えを検討する時です。また、外壁についても同様であるため屋根の塗装、外壁の塗装についてもお気軽にご相談ください。